antron®

ホスピタリティ/公共空間

採用力ーペット::東リ株式会社 ソコイタリクラシックGX7906(アントロン®ルーミナ 原着ナイロン)

水と京都を感じる
床空間

京都駅から徒歩約15分の梅小路公園内にある京都水族館は、京都の自然の育みを詰め込んだエデュテインメント型施設※。2012年3月にオープンしてから10カ月あまりで来場者数は230万人を突破しました。京都の新しい観光スポットとして注目を集めています。
京都水族館は、「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、「水」に育まれた様々な生き物を通して循環する自然の営みを見ることができます。小さなお子様のいるご家族連れからお年寄りまで、幅広い年齢の方々が訪れています。

※エデュケーション(教育)とエンターテインメント(娯楽)を合わせた合成語

京都ならではの水族館に

京都の多様な自然の育みを展示する京都水族館のコンセプトは、「水と共につながる、いのち。」です。歴史、文化、伝統など、「和」の真髄ともいえる京の街並みや周辺環境との親和性、公園との一体感を大切に、建物外観から内装の細部にわたりフォルムやカラーにこだわって、建物がデザインされました。床材においても、「水」や「京都らしさ」を表現したデザインでありながら、安全性があり、また優れた機能性も備えた素材であることが求められました。水族館のご来場者の中には小さなお子様も多く、展示に夢中になる余り転倒をしてしまった場合も大きなケガにならないよう、適度なクッション性のあるカーペットが必要でした。そして、ホコリを留め、防音性、耐久性に優れ、かつメンテナンスが容易なもの、さらには車椅子やベビーカーの利用も頻繁にあるため、それらの往来による摩耗に耐える素材が不可欠でした。
その結果、これらの条件を満たしたアントロン®カーペットファイバー製のカーペット、東リ株式会社のソコイタリクラシックが採用されました。支配人の升本氏は「鮮やかな青系色のカーペットは「水と共につながる、いのち。」というコンセプトにふさわしく、カーペットの文様は、館内を水の流れに乗ってご覧いただけるようなイメージだった」と語っています。

様々な汚れと様々なメンテナンス

京都水族館は、梅小路公園内に位置する施設であることから、靴底に付いた芝や土などが持ち込まれることもあるため営業時間内でもスタッフが日常清掃を行っています。また年に数回、カーペットの定期清掃を行っています。
日本の海をまるごと表現した「大水槽」は、アクリル水槽が床から立ち上がったデザインで、まるで海の中にいる気分が味わえます。子どもたちは夢中で魚を追うあまり、カーペットの上に座り込んだり、膝をついたりして直接肌がカーペットに触れることもあるため、カーペットを清潔に保たなくてはなりません。また、館内の一部のエリアでは飲食が可能で、ジュースの飲みこぼしやソフトクリームの食べこぼしなどの汚れも多く、升本氏は、「カーペットにとってはハードな環境であると思いますが、特に目立った劣化も無く、様々な汚れに対し、最適な清掃を行うことで、常に清潔な快適空間を保つよう心がけています。」と語っています。ナイロン6.6のアントロン®カーペットファイバーは、独自の中空形状により、汚れが目立ちにくく、また繊維の表面積を小さくし、汚れの堆積を最小限に抑えられるため清掃が容易になり、定期的にメンテナンスを行うことで美しい外観を保つことができます。さらに、導入されたカーペット(東リ製ソコイタリクラシック)に使用されているアントロン®ルーミナ原着ナイロンは、色が紡糸時にポリマーに付加された原着繊維のため、飲食物などの酸性のシミに対する固有の耐性を備えており、業務用クリーニングなどのハードなメンテナンスや歩行量の多い場所でも負担に耐えて効果が持続します。
多くのご来場者をお迎えする京都水族館。「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに循環する自然の営みをゆったりとご覧いただける環境づくりにこだわり、足元からも快適さを提供していました。

『カーペットにとってはハードな環境であると思いますが、特に目立った劣化も無く、様々な汚れに対し、最適な清掃を行うことで、常に清潔な快適空間を保つよう心がけています。』

京都水族館 支配人 升本忠宏 氏

京都水族館支配人 升本忠宏 氏

施  設  名:
京都水族館
採用力ーペット:
東リ株式会社 ソコイタリクラシックGX7906 (アントロン®ルーミナ 原着ナイロン)