antron®

医療施設

採用力ーペット:株式会社サンゲツ ベルダ DT-4351

森の小路を再現した
デザインと高機能な
フロア空間

2012年4月、横浜MM21地区に約20店舗のレストランやショップ、医療機関からなる複合施設、みなとみらいグランドセントラルテラスが誕生しました。館内の随所に緑を配し、自然光をふんだんに取り入れたこの施設は、オープン以来、ショッピングや食事で訪れる人々や周辺で働くオフィスワーカーにとって癒しと憩いの場となっています。
みなとみらいセントラルクリニックは、そんな横浜の新名所の中にあります。空間デザインのコンセプトは“森のお医者さん”。クリニックの中にも“自然”が溢れています。

クリニックに“自然”を取り込む

みなとみらいセントラルクリニックには、優しくナチュラルな雰囲気が漂っています。木々が折り重なったようなグラフィックはエントランスから待合スペースの壁へと曲線を描きながら続きます。照明からも木立のシルエットが浮かび上がり、椅子やテーブル、ドアはアクセントカラーの淡いグリーン。そしてアントロン®カーペットファイバー製のタイルカーペット、株式会社サンゲツのベルダDT-4351が採用されています。
空間デザインを手掛けたデザインポストの山際純平氏は、意匠性とメンテナンス性の双方の観点から、この床材を選択したと言います。
「クリニックである以上、清潔さは外せないため、まずはメンテナンス性を考慮し、タイルカーペットに決めました。その上で、溜まったホコリを除去しやすく、掃除のしやすい製品を探し、辿り着いたのがアントロン®カーペットファイバー製のカーペットでした。また、処置室は塩ビタイルで無機質になってしまう分、待合スペースには自然を取り込みたいと考えました。サンゲツのベルダというカーペットの柄を生かし、枯れ枝が積み重なった森の小路を再現できた点も気に入っています。また、フローリングのように靴音も響かないので、この点からもタイルカーペットにして良かったと思っています」。

フロア空間の“美”を維持するために

サンゲツのベルダDT-4351を織りなすファイバーは、アントロン®ルーミナ原着ナイロン6,6です。ナイロン6,6製のカーペットは、素材自体の特性として足を引きずって歩いたり、椅子を激しく引いたりすることによって起こる熱や摩擦によるダメージを受けにくくなっています。またナイロン6,6は、へたりや擦り切れへの耐性を備え、弾性回復力にも優れています。さらに、インビスタが高度な技術を駆使して製造したアントロン®ルーミナ原着ナイロンは、飲食物などによる酸性のシミに対する固有の耐性を備えており、業界標準の業務用クリーニングや重歩行にも耐えられます。
アントロン®ルーミナ原着ナイロンのもう一つの特長は四角中空という特殊な繊維の形状です。丸みを帯びた四角形は非常に強固であると共に、ファイバーの表面に溝がない構造をしており、またその表面積が小さいため、ほこりや汚れの堆積を最小限に抑え、掃除機で簡単に吸い取ることができます。さらにファイバーの中を通る四つの穴が光を拡散させて、汚れを目立ちにくくします。
また、アントロン®ルーミナナイロンが後染めではなく原着である事も特筆すべき点の一つです。原着ナイロンは、紡糸する前段階でポリマーに着色しているため、日光による色褪せや業務用クリーニングによる色落ちがしにくいという強みがあります。さらに、すべての原着ナイロン製のカーペットがシミ汚れに対する耐性を備えているわけではなく、アントロン®ルーミナ原着ナイロン製であるからこそ、カーペットの耐用年数に応じた耐久性と防汚性を備え、固有の飲食物等による重度のシミ汚れにも耐えることができるのです。
医療機関に限らず、公共施設やホテル、ショッピングセンター、飲食店など、歩行量の多い場所で床は常に酷使されています。メンテナンス性、耐久性、防汚性に優れた床材を選ぶことは、空間の魅力を持続させることにも繋がるのです。アントロン®ルーミナ原着ナイロンは、ここ、みなとみらいセントラルクリニックでも、その真価を発揮しています。

『溜まったホコリを除去しやすく、掃除のしやすい製品を探し、辿り着いたのがアントロン®カーペットファイバー製のカーペットでした。』

デザインポスト 山際純平 氏

デザインポスト代表 山際純平 氏

施  設  名:
みなとみらいセントラルクリニック
採用力ーペット:
株式会社サンゲツ ベルダ DT-4351(アントロン®ルーミナ原着ナイロン)